共通関数
Alert | アラートメッセージの表示 |
CheckPointer | オブジェクトポインタの型 |
Comment | コメント出力 |
CryptEncode | 配列からのデータ変換 |
CryptDecode | 配列からのデータの逆変換 |
DebugBreak | ブレークポイント(デバッグ用) |
ExpertRemove | エキスパートアドバイザーの停止 |
GetPointer | オブジェクトポインタの返却 |
GetTickCount | システムが起動してからの経過時間(ミリ秒) |
GetMicrosecondCount | MQL5 プログラムの開始からの経過時間(マイクロ秒) |
MessageBox | メッセージボックスを作成、表示 |
PeriodSeconds | 期間中の秒数 |
PlaySound | サウンドファイルの再生 |
ログにメッセージを表示 | |
PrintFormat | ログにメッセージを表示(フォーマット形式) |
ResetLastError | _LastError の値をリセット |
ResourceCreate | 画像のリソースを作成 |
ResourceFree | リソースを削除(割り当てられたメモリを解放します) |
ResourceReadImage | グラフィックリソースからデータを読み込み |
ResourceSave | リソースを指定されたファイルに保存 |
SetUserError | _LastError を ERR_USER_ERROR_FIRST + user_error に等しい値に設定 |
SendFTP | FTPファイル送信の実行 |
SendMail | メール送信 |
SendNotification | モバイル端末にプッシュ通知 |
Sleep | エキスパートアドバイザーまたはスクリプトの実行を一時停止 |
TerminalClose | 端末に操作完了を命令 |
TesterHideIndicators | EAで使用される指標の非/表示モードを設定 |
TesterStatistics | テストの結果に基づいて算出された指定の統計の値を返却 |
TesterWithdrawal | 出金の動作をエミュレート |
TranslateKey | 仮想キーコードでUnicode文字を返却 |
WebRequest | HTTPリクエストを送信 |
ZeroMemory | 変数をリセット |
配列関数
ArrayBsearch | 初次元で最初に見つかった要素のインデックスを返却 |
ArrayCopy | 配列を別の配列に複製 |
ArrayCompare | 2つの配列を比較した結果を返却 |
ArrayFree | 動的配列のバッファを解放し、サイズを 0 に設定 |
ArrayGetAsSeries | 配列の索引付けの方向をチェック |
ArrayInitialize | 数値配列の全ての要素を 1 つの値に設定 |
ArrayFill | 配列を指定された値に設定 |
ArrayIsSeries | 配列が時系列であるかどうかをチェック |
ArrayIsDynamic | 配列が動的であるかどうかをチェック |
ArrayMaximum | 配列の最大値を返却 |
ArrayMinimum | 配列の最小値を返却 |
ArrayPrint | 配列をログに出力 |
ArrayRange | 配列の指定された次元の要素数を返却 |
ArrayResize | 配列の初次元のサイズを再設定 |
ArraySetAsSeries | 配列の索引付けの方向を設定 |
ArraySize | 配列の要素数を返却 |
ArraySort | 数値配列を初次元によってソート |
ArraySwap | 同じ型の2つの動的配列の内容を交換 |
変換関数
CharToString | シンボルコードを文字列に変換 |
DoubleToString | 数値をテキスト行に変換 |
EnumToString | 列挙値を文字列に変換 |
NormalizeDouble | 浮動小数点数を指定された精度に丸め |
StringToDouble | 数のシンボル表現を含む文字列を double 型の数値に変換 |
StringToInteger | 数のシンボル表現を含む文字列を int 型の数値に変換 |
StringToTime | 時間や日付をdatetime 型に変換 |
TimeToString | 1970年1月1日からの経過秒を含む値を「yyyy.mm.dd hh:mi 」形式の文字列に変換 |
IntegerToString | int 型を事前に決めた長さの文字列に変換 |
ShortToString | Unicode シンボルコードを一シンボルの文字列に変換 |
ShortArrayToString | 配列の一部を文字列に複製 |
StringToShortArray | 文字列をシンボルごとに ushort 型の配列の一部に複製 |
CharArrayToString | ANSI シンボルコードを一シンボルの文字列に変換 |
StringToCharArray | Unicode から ANSI, に変換された文字列をシンボルごとに uchar 型の配列の一部に複製 |
ColorToARGB | ARGB 表現を受信するための color 型を uint 型に変換 |
ColorToString | color 値を「R,G,B」の文字列に変換 |
StringToColor | 「R,G,B」の文字列またはカラー名を含む文字列を color 型の値に変換 |
StringFormat | 数を事前に決めたフォーマットの文字列に変換 |
数学関数
MathAbs | 指定された数値の絶対値(係数)を返却 |
MathArccos | アークコサインを返却(ラジアン) |
MathArcsin | アークサインを返却(ラジアン) |
MathArctan | アークタンジェントを返却(ラジアン) |
MathCeil | 切り上げされた整数値を返却 |
MathCos | コサインを返却 |
MathExp | 指数(n乗)返します。 |
MathFloor | 切り下げされた整数値を返却 |
MathLog | 自然対数を返却 |
MathLog10 | 数の底が10の対数を返却 |
MathMax | 2 つの数値の最大値を返却 |
MathMin | 2 つの数値の最小値を返却 |
MathMod | 割り算の余りを返却 |
MathPow | 累乗を返却 |
MathRand | 0〜32767 の範囲内で乱数値を返却 |
MathRound | 値を最も近い整数に丸め |
MathSin | サインを返却 |
MathSqrt | 平方根を返却 |
MathSrand | 乱数(MathRand)の初期化 |
MathTan | タンジェントを返却 |
MathIsValidNumber | 実数の有効性をチェック |
MathExpm1 | MathExp(x)-1の式の値を返却 |
MathLog1p | MathLog(1+x)の式の値を返却 |
MathArccosh | 双曲線逆余弦(アークコサイン)を返却 |
MathArcsinh | 双曲線逆正弦(アークサイン)を返却 |
MathArctanh | 双曲線逆正接(アークタンジェント)を返却 |
MathCosh | 双曲線余弦(コサイン)を返却 |
MathSinh | 双曲線正弦(サイン)を返却 |
MathTanh | 双曲線正接(タンジェント)を返却 |
文字列関数
StringAdd | 文字連結 |
StringBufferLen | バッファのサイズ |
StringCompare | 文字列の比較 |
StringConcatenate | 文字の多重連結 |
StringFill | 文字の書き換え |
StringFind | 文字列の検索 |
StringGetCharacter | 文字列の指定された位置にあるシンボルを返却 |
StringInit | 指定された記号で文字列を初期化し、指定された文字列の長さを提供 |
StringLen | 文字列のシンボルの数 |
StringReplace | 文字の置換 |
StringSetCharacter | 文字の差し込み |
StringSplit | 文字のセパレート(配列変換) |
StringSubstr | 文字の切り取り |
StringToLower | 小文字に変換 |
StringToUpper | 大文字に変換 |
StringTrimLeft | 文字の左側のトリム(空白文字の撤去) |
StringTrimRight | 文字の右側のトリム(空白文字の撤去) |
日付と時刻
TimeCurrent | サーバ時間(相場受信の最終時刻)を datetime フォーマットで返却 |
TimeTradeServer | 取引サーバの現在の計算時間を返却(クライアント依存) |
TimeLocal | ローカルコンピューター時刻 |
TimeGMT | クライアント端末が実行しているコンピュータのローカル時間(夏時間考慮) |
TimeDaylightSavings | 夏時間の補正値 |
TimeGMTOffset | GMT時刻とローカルコンピュータの時刻との差 |
TimeToStruct | datetime 値を MqlDateTime 構造体型の変数に変換 |
StructToTime | MqlDateTime 構造体型の変数を datetime 値に変換 |
口座情報
AccountInfoDouble | 対応するプロパティの値を返却(double型) |
AccountInfoInteger | 対応するプロパティの値を返却(bool、int または long型) |
AccountInfoString | 対応するプロパティの値を返却(string型) |
チェックアップ
GetLastError | 最後に発生したエラーを返却 |
IsStopped | 強制シャットダウンフラグの取得 |
UninitializeReason | 初期化解除理由コードの取得 |
TerminalInfoInteger | MQL5 プログラム環境のプロパティの値を取得(整数) |
TerminalInfoDouble | MQL5 プログラム環境のプロパティの値を取得(double) |
TerminalInfoString | MQL5 プログラム環境のプロパティの値を取得(文字列) |
MQLInfoInteger | 実行中の MQL5 プログラムのプロパティの値を取得(整数) |
MQLInfoString | 実行中の MQL5 プログラムのプロパティの値を取得(文字列) |
Symbol | 現在のチャートの銘柄名 |
Period | 現在のチャートの時間軸 |
Digits | チャートシンボルの価格の値の精度を決定する小数点以下の桁数 |
Point | 現在の通貨/シンボルのポイントサイズ |
イベント処理
OnStart | Startイベント処理(スクリプト) |
OnInit | Initイベント処理(EA、指標) |
OnDeinit | Deinitイベント処理(EA、指標) |
OnTick | NewTickイベント処理(EA) |
OnCalculate | Calculateイベント処理(指標) |
OnTimer | Timerイベント処理(EA、指標) |
OnTrade | Trade イベント処理(EA) |
OnTradeTransaction | TradeTransactionイベント処理(EA) |
OnBookEvent | BookEventイベント処理(EA) |
OnChartEvent | ChartEventイベント処理(EA、指標) |
OnTester | Testerイベント処理(EA) |
OnTesterInit | TesterInitイベント処理(EA) |
OnTesterDeinit | TesterDeinit イベント処理(EA) |
OnTesterPass | TesterPassイベント処理(EA) |
市場情報
SymbolsTotal | シンボルの数を返却 |
SymbolName | 指定されたシンボルの名称を返却 |
SymbolSelect | 「気配値表示」 ウィンドウでシンボルを選択したり、ウィンドウからシンボルを削除 |
SymbolIsSynchronized | シンボルのデータがレードサーバ—上のデータと同期されているかどうかをチェック |
SymbolInfoDouble | シンボルプロパティの double 値 |
SymbolInfoInteger | 指定されたシンボルの整数型プロパティの値 |
SymbolInfoString | 対応するプロパティに指定されたシンボルの文字列型の値 |
SymbolInfoMarginRate | 注文の種類と方向に応じて補償金率 |
SymbolInfoTick | 指定されたシンボルの現在の価格 |
SymbolInfoSessionQuote | 指定された銘柄と曜日での指定された相場セッションの開始と終了の時間 |
SymbolInfoSessionTrade | 指定された銘柄と曜日での指定された相場セッションの開始と終了の時間 |
MarketBookAdd | 選択したシンボルの板情報のオープンを提供し、DOMの変更の通知を受信にサブスクライブ |
MarketBookRelease | 指定されたシンボルの板情報の閉鎖、DOMの変更の通知受信のサブスクライブをキャンセル |
MarketBookGet | 指定されたシンボルの板情報を含む MqlBookInfo 構造体の配列 |
時系列と指標データへのアクセス
SeriesInfoInteger | 履歴データの状態情報を返却 |
Bars | 指定された銘柄と期間の履歴内のバーの数 |
BarsCalculated | 指標バッファで計算されたデータの数、またはエラー(データがまだ計算されていません。)の場合 -1 を返却 |
IndicatorCreate | MqlParam 型パラメータの配列によって作成された指定されたテクニカル指標へのハンドルを返却 |
IndicatorParameters | 指定されたハンドルに基づいて、指標の入力パラメータの数、値と型を返却 |
IndicatorRelease | 指標ハンドルを削除し、誰によっても使用されていない場合は指標の計算ブロックを解放 |
CopyBuffer | 指定された指標の指定されたバッファデータを配列に取得 |
CopyRates | 指定された銘柄と期間の Rates 構造体の履歴データを配列に取得 |
CopyTime | 指定された銘柄と期間のオープン時間の履歴データを配列に取得 |
CopyOpen | 指定された銘柄と期間のバー始値の履歴データを配列に取得 |
CopyHigh | 指定された銘柄と期間のバー高値の履歴データを配列に取得 |
CopyLow | 指定された銘柄と期間のバー安値の履歴データを配列に取得 |
CopyClose | 配列に指定された銘柄と期間のバー終値の履歴データを取得 |
CopyTickVolume | 指定された銘柄と期間のティックボリュームの履歴データを配列に取得 |
CopyRealVolume | 指定された銘柄と期間の取引高の履歴データを配列に取得 |
CopySpread | 指定された銘柄と期間のスプレッドの履歴データを配列に取得 |
CopyTicks | 現在の作業セッションので端末に蓄積されたティックを配列に取得 |
CopyTicksRange | この関数は指定された期間内のティックをMqlTick形式で ticks_arrayで受け取り |
iBars | 該当する銘柄と期間の履歴内のバーの数を返却 |
iBarShift | この関数は、指定された時刻に対応するバーのインデックスを返却 |
iClose | 対応するチャートのバー( ‘shift’パラメータで示される)の終値を返却 |
iHigh | 対応するチャートのバー( ‘shift’パラメータで示される)の高値を返却 |
iHighest | 対応するチャート上で見つかった最大値のインデックスを返却(現在のバーとの相対的なシフト) |
iLow | 対応するチャートのバー( ‘shift’パラメータで示される)の安値を返却 |
iLowest | 該当するチャート上で見つかった最小値のインデックスを返却(現在のバーとの相対的なシフト) |
iOpen | 対応するチャートのバー( ‘shift’パラメータで示される)の始値を返却 |
iTime | 対応するチャートのバー( ‘shift’パラメータで示される)の時間を返却 |
iTickVolume | 対応するチャートのバー( ‘shift’パラメータで示される)のティックボリュームを返却 |
iRealVolume | 対応するチャートのバー( ‘shift’パラメータで示される)の実ボリュームを返却 |
iVolume | 対応するチャートのバー( ‘shift’パラメータで示される)のティックボリュームを返却 |
iSpread | 対応するチャートのバー( ‘shift’パラメータで示される)のスプレッドを返却 |
カスタム銘柄
CustomSymbolCreate | 指定されたグループに指定された名前のカスタム銘柄を作成 |
CustomSymbolDelete | 指定された名前のカスタム銘柄を削除 |
CustomSymbolSetInteger | カスタム銘柄の整数型プロパティ値を設定 |
CustomSymbolSetDouble | カスタム銘柄の実数型プロパティ値を設定 |
CustomSymbolSetString | カスタム銘柄の文字列型プロパティ値を設定 |
CustomSymbolSetMarginRate | カスタム銘柄の注文の種類と方向に応じて証拠金率を設定 |
CustomSymbolSetSessionQuote | 指定された銘柄と曜日の指定された相場セッションの開始時刻と終了時刻を設定 |
CustomSymbolSetSessionTrade | 指定された銘柄と曜日の指定された取引セッションの開始時刻と終了時刻を設定 |
CustomRatesDelete | 指定した時間間隔内のカスタム銘柄の価格履歴からすべてのバーを削除 |
CustomRatesReplace | 指定された時間間隔内のカスタム銘柄の価格履歴をMqlRates型の配列からのデータで完全に置き換え |
CustomRatesUpdate | カスタム銘柄履歴に欠けているバーを追加し、既存のデータをMqlRates型配列のものに置き換え |
CustomTicksAdd | カスタム銘柄の価格履歴にMqlTick型の配列からデータを追加。カスタム銘柄は気配値ウィンドウで選択されなければなりません |
CustomTicksDelete | 指定した時間間隔内のカスタム銘柄の価格履歴からすべてのティックを削除 |
CustomTicksReplace | 指定された時間間隔内のカスタム銘柄の価格履歴をMqlTick型の配列からのデータで完全に置き換え |
チャート操作
ChartApplyTemplate | 指定されたファイルの特定のテンプレートをチャートに適用 |
ChartSaveTemplate | チャートの設定を指定された名称のテンプレートに保存 |
ChartWindowFind | 指標が描画されるサブウィンドウの数を返却 |
ChartTimePriceToXY | チャートの座標を時間/価格表現からX とYの座標に変換 |
ChartXYToTimePrice | チャートの座標をX とYの座標から時間/価格表現に変換 |
ChartOpen | 指定された銘柄と期間で新しいチャートを開く |
ChartClose | 指定されたチャートを閉じる |
ChartFirst | クライアント端末の最初のチャートのIDを返却 |
ChartNext | 指定されたチャートの次のチャート識別子を返却 |
ChartSymbol | 指定されたチャートの銘柄名を返却 |
ChartPeriod | 指定されたチャートの期間値を返却 |
ChartRedraw | 指定されたチャートの強制再描画を呼び出し |
ChartSetDouble | 指定されたチャートのプロパティに double 値を設定 |
ChartSetInteger | 指定されたチャートのプロパティに整数値(datetime、int、color、bool または char)を設定 |
ChartSetString | 指定されたチャートのプロパティに文字列値を設定 |
ChartGetDouble | 指定されたチャートのプロパティの double 値を返却 |
ChartGetInteger | 指定されたチャートのプロパティの整数値を返却 |
ChartGetString | 指定されたチャートのプロパティの文字列値を返却 |
ChartNavigate | チャート内の指定された位置を基準に指定された足数によって指定されたチャートのシフトを実行 |
ChartID | 現在のチャートの ID を返却 |
ChartIndicatorAdd | 指定されたハンドルと指標を指定されたチャートウィンドウに追加 |
ChartIndicatorDelete | 指定された名称の指標を指定されたチャートウィンドウから削除 |
ChartIndicatorGet | 指定されたチャートウィンドウで短縮名によって指定された指標ハンドルを返却 |
ChartIndicatorName | 指定されたチャートの指標のリスト内の数によって指標の短縮名を返却 |
ChartIndicatorsTotal | 指定されたチャートウィンドウに適用された全ての指標の数を返却 |
ChartWindowOnDropped | エキスパートアドバイザーやスクリプトがドロップされたサブウィンドウチャートの番号(インデックス)を返却 |
ChartPriceOnDropped | エキスパートアドバイザーやスクリプトがドロップされたチャートのポイントの価格座標を返却 |
ChartTimeOnDropped | エキスパートアドバイザーやスクリプトがドロップされたチャートのポイントの時間座標を返却 |
ChartXOnDropped | エキスパートアドバイザーやスクリプトがドロップされたチャートのポイントの X 座標を返却 |
ChartYOnDropped | エキスパートアドバイザーやスクリプトがドロップされたチャートのポイントの Y 座標を返却 |
ChartSetSymbolPeriod | 指定されたチャートの銘柄値と期間を変更 |
ChartScreenShot | 指定された拡張子に応じてGIF、PNGまたはBMP形式で現在のチャートのスクリーンショットを提供 |
取引関数
OrderCalcMargin | 指定された注文の種類に必要な証拠金を預金通貨で計算 |
OrderCalcProfit | 渡されたパラメータに基づいて、利益を預金通貨で計算 |
OrderCheck | 取引操作を実行するための充分な資金があるかをチェック |
OrderSend | サーバに取引リクエストを送信 |
OrderSendAsync | 取引サーバの返答を待たずに取引リクエストを非同期的に送信 |
PositionsTotal | ポジションの数を返却 |
PositionGetSymbol | ポジションに対応するシンボルを返却 |
PositionSelect | 操作を続けるためにポジションを選択 |
PositionSelectByTicket | Selects a position to work with by the ticket number specified in it |
PositionGetDouble | リクエストされたポジションプロパティ(double)を返却 |
PositionGetInteger | リクエストされたポジションプロパティ(datetime または int)を返却 |
PositionGetString | リクエストされたポジションプロパティ(string)を返却 |
PositionGetTicket | Returns the ticket of the position with the specified index in the list of open positions |
OrdersTotal | 注文数を返却 |
OrderGetTicket | 注文のチケットを返却 |
OrderSelect | 操作を続けるために注文を選択 |
OrderGetDouble | リクエストされた注文プロパティ(double)を返却 |
OrderGetInteger | リクエストされた注文プロパティ(datetime または int)を返却 |
OrderGetString | リクエストされた注文プロパティ(string)を返却 |
HistorySelect | 指定されたサーバタイム期間のトランザクションと注文履歴を取得 |
HistorySelectByPosition | 指定されたポジション識別子を持った取引履歴をリクエスト |
HistoryOrderSelect | 操作を続けるために履歴内の注文を選択 |
HistoryOrdersTotal | 履歴内の注文の数を返却 |
HistoryOrderGetTicket | 履歴内の注文に対応するチケットを返却 |
HistoryOrderGetDouble | 履歴内で指定された double 注文プロパティを返却 |
HistoryOrderGetInteger | 履歴内で指定された datetime または int 注文プロパティを返却 |
HistoryOrderGetString | 履歴内で指定された string 注文プロパティを返却 |
HistoryDealSelect | 更に適切な関数で呼び出すために履歴内の取引を選択 |
HistoryDealsTotal | 履歴内の取引数を返却 |
HistoryDealGetTicket | 履歴内の取引に対応するチケットを返却 |
HistoryDealGetDouble | 履歴内で指定された 約定の double 型プロパティを返却 |
HistoryDealGetInteger | 履歴内で指定された 約定の datetime または int プロパティを返却 |
HistoryDealGetString | 履歴内で指定された 約定の string 型プロパティを返却 |
売買シグナル
SignalBaseGetDouble | 選択されたシグナルの double 型プロパティの値を返却 |
SignalBaseGetInteger | 選択されたシグナルの整数型プロパティの値を返却 |
SignalBaseGetString | 選択されたシグナルの string 型プロパティの値を返却 |
SignalBaseSelect | 端末で利用可能なシグナルから操作を続けるためにシグナルを選択 |
SignalBaseTotal | 端末で使用可能なシグナルの合計量を返却 |
SignalInfoGetDouble | シグナルコピー設定の double 型プロパティの値を返却 |
SignalInfoGetInteger | シグナルコピー設定の整数型プロパティの値を返却 |
SignalInfoGetString | シグナルコピー設定の string 型プロパティの値を返却 |
SignalInfoSetDouble | シグナルコピー設定の double 型プロパティの値を返却 |
SignalInfoSetInteger | シグナルコピー設定の整数型プロパティの値を設定 |
SignalSubscribe | 売買シグナルにサブスクライブ |
SignalUnsubscribe | サブスクライブをキャンセル |
端末のグローバル変数
GlobalVariableCheck | 指定された名称のグローバル変数の存在をチェック |
GlobalVariableTime | グローバル変数の最終アクセス時刻を返却 |
GlobalVariableDel | グローバル変数を削除 |
GlobalVariableGet | グローバル変数の値を返却 |
GlobalVariableName | グローバル変数の名称をグローバル変数のリスト内の序数で返却 |
GlobalVariableSet | グローバル変数に新しい値を設定 |
GlobalVariablesFlush | 強制的にディスクに全てのグローバル変数の内容を保存 |
GlobalVariableTemp | グローバル変数に端末の現在のセッションでのみ存在する新しい値を設定 |
GlobalVariableSetOnCondition | 条件付きで既存するグローバル変数に新しい値を設定 |
GlobalVariablesDeleteAll | 指定されたプレフィックスを持つグローバル変数を削除 |
GlobalVariablesTotal | グローバル変数の合計数を返却 |
ファイル関数
FileFindFirst | 指定されたフィルタに基づいて、ディレクトリ内のファイルの検索を開始 |
FileFindNext | FileFindFirst() 関数で始めた検索を続ける |
FileFindClose | 検索ハンドルを閉じる |
FileOpen | 指定された名称とフラグでファイルを開く |
FileDelete | 指定されたファイルを削除 |
FileFlush | 入力/出力ファイルのバッファに残っている全てのデータをディスクに書き込み |
FileGetInteger | ファイルの整数プロパティを取得 |
FileIsEnding | 読み出し処理において、ファイルの終わりを定義 |
FileIsLineEnding | 読み出し処理において、テキストファイル内の行の終わりを定義 |
FileClose | 以前に開いたファイルを閉じる |
FileIsExist | ファイルの存在をチェック |
FileCopy | ファイルをローカルまたは共有フォルダから別のファイルに複製 |
FileMove | ファイルを移動または名称を変更 |
FileReadArray | BIN形式のファイルから文字列を除く全ての型の配列を読み込み |
FileReadBool | CSV ファイルから、現在の位置から区切り文字までの文字列(またはテキスト行の終わり)を読み込み、読んだ文字列を bool 型の値に変換 |
FileReadDatetime | CSV ファイルから、「YYYY.MM.DD HH:MM:SS」、「YYYY.MM.DD」または「HH:MM:SS」フォーマットの文字列を読み込みdatetime 値に変換 |
FileReadDouble | ファイルポインタの現在位置から double 値を読み込み |
FileReadFloat | ファイルポインタの現在位置から float 値を読み込み |
FileReadInteger | ファイルポインタの現在位置から int、short または char 値を読み込み |
FileReadLong | ファイルポインタの現在位置から long 値を読み込み |
FileReadNumber | CSV ファイルから、現在の位置から区切り文字までの文字列(またはテキスト行の終わり)を読み込み、読んだ文字列を double 型の値に変換 |
FileReadString | ファイルポインタの現在位置から string 値を読み込み |
FileReadStruct | バイナリファイルのファイルポインタの現在の位置から、パラメータとして渡される構造体にコンテンツを読み込み |
FileSeek | ファイルポインタの位置を指定された位置から指定されたバイト数で移動 |
FileSize | 対応する開かれているファイルのサイズを返却 |
FileTell | 対応する開かれているファイルのファイルポインタの現在位置を返却 |
FileWrite | データを CSV または TXT 形式のファイルに書き込み |
FileWriteArray | BIN 形式のファイルに文字列を除いた任意の型の配列を書き込み |
FileWriteDouble | バイナリファイルのファイルポインタの現在位置にdouble 型の値を書き込み |
FileWriteFloat | バイナリファイルのファイルポインタの現在位置にfloat 型の値を書き込み |
FileWriteInteger | バイナリファイルのファイルポインタの現在位置に int 型の値を書き込み |
FileWriteLong | バイナリファイルのファイルポインタの現在位置に long 型の値を書き込み |
FileWriteString | BIN または TXT ファイルのファイルポインタの現在位置に string パラメータの値を書き込み |
FileWriteStruct | バイナリファイルのファイルのファイルポインタの現在位置にパラメータとして割らされた構造体のコンテンツを書き込み |
FileLoad | 指定されたバイナリファイルのすべてのデータを渡された数値型または単純な構造体型の配列に読み込み |
FileSave | 配列のすべての要素をパラメータとして渡されたバイナリファイルに書き込み |
FolderCreate | Files ディレクトリ内にフォルダを作成 |
FolderDelete | 選択されたフォルダを削除。フォルダが空でない場合は削除出来ません |
FolderClean | 指定されたフォルダ内の全てのファイルを削除 |
カスタム指標
SetIndexBuffer | 指定された指標バッファをdouble 型の 1 次元の動的配列と関係づける |
IndicatorSetDouble | double 型の指標プロパティの値を設定 |
IndicatorSetInteger | int 型の指標プロパティの値を設定 |
IndicatorSetString | string 型の指標プロパティの値を設定 |
PlotIndexSetDouble | double 型の指標線プロパティの値を設定 |
PlotIndexSetInteger | int 型の指標線プロパティの値を設定 |
PlotIndexSetString | string 型の指標線プロパティの値を設定 |
PlotIndexGetInteger | integer 型の指標線プロパティの値を返却 |
オブジェクト関数
ObjectCreate | 指定されたチャートで指定された型のオブジェクトを作成 |
ObjectName | 指定されたチャートまたはチャートサブウィンドウの指定された名称のオブジェクトを返 |
ObjectDelete | 指定された名称のオブジェクトを指定されたチャートまたはチャートサブウィンドウから削除 |
ObjectsDeleteAll | 指定された型のオブジェクトを全て指定されたチャートまたはチャートサブウィンドウから削除 |
ObjectFind | 名称に指定された ID を持つオブジェクトを探索 |
ObjectGetTimeByValue | 指定されたオブジェクトの価格値の時間値を返却 |
ObjectGetValueByTime | 指定された時刻でのオブジェクトの価格値を返却 |
ObjectMove | 指定されたオブジェクトのアンカーポイントの座標を変更 |
ObjectsTotal | 指定されたチャートまたはチャートサブウィンドウのオブジェクトの数を返却 |
ObjectGetDouble | オブジェクトプロパティの double 値を返却 |
ObjectGetInteger | オブジェクトプロパティの整数値を返却 |
ObjectGetString | オブジェクトプロパティの string 値を返却 |
ObjectSetDouble | オブジェクトプロパティの値を設定 |
ObjectSetInteger | オブジェクトプロパティの値を設定 |
ObjectSetString | オブジェクトプロパティの値を設定 |
TextSetFont | 描画メソッドを使用してテキストを表示するためのフォントを設定。(デフォルトとしてArial20 を使用) |
TextOut | テキストをグラフィックリソース作成に意図されたカスタム配列(バッファ)に転送 |
TextGetSize | 現在のフォント設定での文字列の幅と高さを返却 |
テクニカル指標
iAC | ACオシレーター |
iAD | 蓄積/配信(Accumulation/Distribution) |
iADX | 平均方向性指数(Average Directional Index) |
iADXWilder | ウェルズ・ワイルダーの平均方向性指数 (Average Directional Index by Welles Wilder) |
iAlligator | アリゲーター |
iAMA | 適応型移動平均(Adaptive Moving Average) |
iAO | オーサムオシレーター |
iATR | ATR(Average True Range) |
iBearsPower | ベアパワー(Bears Power) |
iBands | ボリンジャーバンド(Bollinger Bands) |
iBullsPower | ブルパワー(Bulls Power) |
iCCI | コモディティチャンネルインデックス(Commodity Channel Index) |
iChaikin | チャイキンオシレーター(Chaikin Oscillator) |
iCustom | カスタム指標 |
iDEMA | 2 重指数移動平均(Double Exponential Moving Average) |
iDeMarker | デマーカー(DeMarker) |
iEnvelopes | エンベローブ(Envelopes) |
iForce | 勢力指数(Force Index) |
iFractals | フラクタル |
iFrAMA | フラクタル適応型移動平均(Fractal Adaptive Moving Average) |
iGator | ゲーターオシレーター |
iIchimoku | 一目均衡表(Ichimoku Kinko Hyo) |
iBWMFI | ビル・ウィリアムズのマーケットファシリテーションインデックス |
iMomentum | モメンタム(Momentum) |
iMFI | マネーフローインデックス(Money Flow Index) |
iMA | 移動平均(Moving Average) |
iOsMA | 移動平均オシレーター(Moving Average of Oscillator) (MACD ヒストグラム) |
iMACD | 移動平均収束拡散法(Moving Averages Convergence-Divergence) |
iOBV | オンバランスボリューム(On Balance Volume) |
iSAR | パラボリック停止・リバースシステム (Parabolic Stop And Reverse System) |
iRSI | 相対力指数(Relative Strength Index) |
iRVI | 相対活力指数(Relative Vigor Index) |
iStdDev | 標準偏差(Standard Deviation) |
iStochastic | ストキャスティックス(Stochastic Oscillator) |
iTEMA | 3 重指数移動平均(Triple Exponential Moving Average) |
iTriX | 3 重指数移動平均オシレーター (Triple Exponential Moving Averages Oscillator) |
iWPR | ウィリアムパーセントレンジ(Williams’ Percent Range) |
iVIDyA | 可変インデックス動的平均(Variable Index Dynamic Average) |
iVolumes | ボリューム |
最適化の結果の操作
FrameFirst | フレーム読み込みのポインタを先頭に移動し、以前に設定したフィルタをリセット |
FrameFilter | フレーム読み込みフィルタを設定して、ポインタを先頭に移動 |
FrameNext | フレームを読んでポインタを次に移動 |
FrameInputs | フレーム形成に使用される入力パラメータを受け取り |
FrameAdd | データとフレームを追加 |
ParameterGetRange | ストラテジーテスターーでエキスパートアドバイザーを最適化する際に、値範囲のデータを受け取り入力変数のステップを変更 |
ParameterSetRange | ストラテジーテスターーでエキスパートアドバイザーを最適化する際に、入力変数(値、チェンジステップ、最初と最終の値)の使い方を指定 |
イベント操作
EventSetMillisecondTimer | 現在のチャートで使用される、期間が1秒未満の高分解能タイマーのイベントジェネレータを起動 |
EventSetTimer | 現在のチャートで使用される、指定された時間軸のタイマーイベントジェネレータを開始 |
EventKillTimer | 現在のチャートのタイマーでイベントが発生するのを停止 |
EventChartCustom | 指定されたチャートのカスタムイベントを生成 |